むらせ歯科医院が患者様に選ばれる5つの理由

instagram

tiktok

衛生士募集

キービジュアル

女性ドクター多数在籍

女性スタッフ

女性診療

女性にとってお口はとてもデリケートな場所です。
そのため、「女性ドクターに診てもらいたい・・・」といった方や「男性ドクターだと、緊張して悩みを伝えられない・・・」といった方も多くいらっしゃいます。
また、「男性ドクターだと、子供が怖がってしまって・・・」といった声や「歯医者さんデビューする子供が怖がらないか心配・・・」といった声も多く聞かれます。

こういったご要望にお応えすべく、当院では、多数の女性ドクター(女医)が在籍しています。女性同士だからだからこそできる相談や、女性だからこそのお子様への繊細な対応などをご要望の方は、ご予約を取って頂く際にその旨をお伝えください
可能な限り配慮させて頂きます。

また、お子様連れのお母様やお父様が治療中の間も、キッズルームにて専属の女性保育士がお子様をお預かりいたしますので、ご家族で安心してご来院ください。

キッズ

説明と同意を優先

理念

歯科医院と聞くと、多くの方は言いようのない不安に駆られると思います。
その理由は、「何をされているか分からない」からではないでしょうか?
医療とは患者様の大切な身体に介入する行為です。
そのため当然、どんな治療であっても患者様の同意のもと行われるべきです。

多くの医院では、暗黙の了解として、ドクターが上・患者様が下という様な上下関係が存在しているため、患者様がきちんとした説明を受けずに治療が進んでしまいます。
つまり「患者様の同意が得られていない術者側の独りよがりな治療」になってしまう傾向があるのです。
当院では、そのような傾向を排除するため「歯科医療をガラス張りに」というコンセプトを掲げ、患者様が納得して頂けるまで何度でも説明をし、同意のもと歯科医療を提供致します。

これにより、患者様の「言いようのない不安」を取り除き、「信頼」につながると考えています。

機器

マイクロ

歯科医療は、「人」が行うものですので、何よりも術者の知識・経験・技術がものを言います。しかし、「人」の能力を発揮させるためには、機器の手助けも必要となります。
当院では、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)、炭酸ガスレーザー、生体情報モニターなどの機器を揃え、治療の精度向上のための設備を整えています。
詳細は院内ツアーをご覧ください。

  • マイクロ
  • 炭酸ガス
  • 生体情報

また、当院では院内にCTを設置しております。

CT

機器導入には多額の設備投資が必要となります。
当院には健康に関心のあるたくさんの方が来院され、「皆様の健康維持のために還元したい」という院長の思いで、導入が実現しました。

CTとは、従来の平面的(2次元)なレントゲン写真を立体的(3次元)に見ることができる装置で、骨の中に埋まっている歯の根の状態、曲がり具合、重要な神経や血管の位置などが正確に把握することができ、抜歯インプラントなどの外科処置や歯周病の進行状態、歯の神経の治療(根管治療)などに威力を発揮します。
歯科用CTでの撮影画像をもとに、的確な治療計画を立てることは、安心な治療への第一歩です。適切な治療方法を導くことは治療期間の短縮にもつながります。

個室でのカウンセリング

カウンセリング

当院では、「個室のカウンセリングルーム」を設置しております。

お口の悩みやご要望に関する相談は、とてもプライベートな内容です。
そのため、周囲の目が気になる環境では、なかなか相談まで踏み切れないといった方は多いのではないでしょうか?

そのため当院では、「個室のカウンセリングルーム」を設けることで、患者様のプライベートを守り、安心してなんでもご相談頂ける環境を整えております。
患者様の「こんな見た目にしたい!」といった理想や、「できれば費用を抑えてすませたい!」といったご要望など、なんでもご相談ください。

院長カウンセリング

また、カウンセリングの際には、患者様の歯科治療に対する不安や疑問を少しでも多く取り除けるよう、豊富な情報提供を行い、「各種デジタルツール」や「治療計画に関する資料」「当院オリジナル歯科知識指導リーフレット」などを活用しながら、じっくりとご説明させて頂きます。

当院は、患者様と術者側がしっかりとコミュニケーションをとることで、患者様のご要望をくみ取り、治療に反映させることができる環境を整えております。

「歯の予防」を啓発

まずは、「予防によって歯を守れる」ことを示した、ある興味深い統計がありますのでご紹介します。

国別の「定期検診受診率」と「残っている歯の本数」の相関

グラフ1

この統計は国別に、「歯科医院で定期的なメンテナンスを受けている割合」と、「80歳の時に残っている歯の本数」の相関関係を示したグラフになります。

このグラフから分かることは、「定期的に歯のメンテナンスを受けていれば、80歳の時に残っている歯の本数は多い」ということ、そして「日本人は定期的なメンテナンスを受けていないため、80歳になったときには歯が8本しか残っていない」ということです。

削る

日本と欧米のこの違いはどこから来ているのでしょうか?

これまでの日本の歯科治療は「削って詰める」ことが主流であり、最終的には入れ歯になることがほとんどでしたので、それが普通だと皆さんが理解していることと、もう1つは、歯科医療従事者が患者さんに
歯を予防することの大切さ
虫歯や歯周病を予防できること
自分の歯を残すための取り組みが存在する事」を
伝えてこなかったことが大きな原因です。

この現実を変えていかなければなりません。

もう1つ、皆さんにお伝えしたいことがあります。
以下の表は、「残っている歯の本数」と「年間医療費」の相関関係を表したものになります。

グラフ2

皆さんからすると、「残っている歯の本数が多いと、なぜ病気になりにくいの?」と疑問を感じると思います。実はお口の健康と身体の健康には密接な関係があります。

全身

例えば、歯を失う一番の原因は「歯周病」と言われています。
そして、この歯周病は、糖尿病、脳卒中、狭心症、心筋梗塞などの病気との関連性が報告されています。

また、最近では「アルツハイマーと歯周病との関係性」の研究報告も出ています。簡単にご説明すると、歯周病菌がお口のちょっとした傷口から血管に入り込み、内毒素(エンドトキシン)を体内に蓄積させます。

この毒素が脳に入り込むとアミロイドβが生成されるのですが、このアミロイドβがアルツハイマーを進行させる要因となります。

このように、お口の健康が害されると身体の健康も害されます。逆を言うと、お口の健康を維持することで、身体の健康も維持できる可能性が高まるということです。

個別相談へのご案内

患者さまが抱えているお口の悩みや疑問、不安など、私たちにご相談ください。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

個別相談

受付時間
09:30 ~ 13:30
15:00 ~ 18:00

★受付時間は09:00~17:30です。 ★休診日:日曜・祝日

〒299-0109 千葉県市原市千種2-6-8

0436-63-3315

このページの先頭に戻る